大谷翔平選手が、「リアル二刀流」でデビューを果たしました。「リアル二刀流」とはどういう意味でしょうか?昨日の試合の解説の方が、「セリーグのピッチャーは全員二刀流だ!」という発言に反論する言葉です。
まさに、大谷翔平のための1日と言っても過言でない試合でした。
ピッチャーとして先発し、5番バッターとして、決勝打を放ち、その後、ライトの守備につくという「リアル二刀流」デビューを果たしました。
ピッチャーとして4回3失点で、降板しましたが、実はその次の回に自分で決勝打を放ちましたので、次の回を抑えれば、勝利投手になれたのですが、栗山監督の非情采配によって、勝利投手にはなれませんでした。
栗山監督も試合後のインタビューで、「私に勝利をもぎ取られた、この悔しさを忘れずにもっと大きな選手になって欲しい!」と語られていました。
この試合の解説の方が、「二刀流、二刀流と騒いでいるが、セリーグのピッチャーは全員、二刀流だ!」と発言されていました。
確かにそうなんですけど、目指している物が全然違うでしょー(笑)
と言う事で、報知新聞も、この発言を受けてかどうかわかりませんが、「リアル二刀流」という言葉を使っていました。
157kmの剛速球を見せられると、やっぱり、投手一本で行った方がよいと思いそうになりましたが、やっぱり、バッターの大谷翔平も魅力的ですよね。
先発ピッチャーで5番を打つ!!
高校野球なら良くある話ですが、プロでは聞いた事がありませんよねー、でも可能性がある限りは挑戦し続けて欲しいですよねー。
頑張れ、大谷翔平!!栗山監督とプロ野球ファンは応援してるぞ!!
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