「ドームラン」の真相がわかったぞ!

東京ドームのホームランは、たまに「ドームラン」と呼ばれるホームランがあります。巨人の攻撃の際だけ巨大扇風機で風を吹かせている等の都市伝説もあるくらいですが、ドームランの真相がわかったようです。

ドームランの真相

東京ドームで行われる試合で、たまに、東京ドーム以外の球場なら絶対に入らないような打球がホームランになる事があります。

それを総称して「ドームラン」と呼びます。

私は関西在住なので、タイガースファンはよく、東京ドームは巨人の攻撃の時だけ、大型扇風機でライトスタンドに風邪を送っているなどと冗談で言う事が多いです。

まあ、これは冗談として、東京ドームは簡単に言うと、空気でドームを膨らませているので、気圧が高いと言われています。

実際に気圧は高いようで、甲子園のような野外の球場をビルの1階とすれば、東京ドームはビルの9階位の気圧だそうです。

これくらいの差ならボールが良く飛ぶと言う事には関係なさそうですよね!!

よく言われる空調も、東京ドームには36台のファンがあるらしいですが、試合中に動いているファンは7台だけらしいです。

しかも、外野に向かって動いているファンはないようです。

巨人の攻撃だけにファンを動かしているという疑惑は?という問いかけに、東京ドームの関係者は、「ありえません!!」と否定されています。

まあ当然の事ですよねー(笑)

まあ、東京ドームは風に左右されないので、ある程度の当たりがあれば、ホームランになってしまうと言う事なんでしょうねー。

まあ、巨人だけが有利と言われていますが、良く考えたら、対戦相手も同じ条件なので、強い巨人へのただのひがみなんでしょうね(笑)

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