今年は競馬の祭典、「日本ダービー」が開催されます、皐月賞上位組VS武豊の「キズナ」と言う感じの図式になっていますが、馬もですが、ジョッキーにも注目が集まっています、その中でも福永祐一ジョッキーが勝てるかが注目されています。
あの天才と言われた、武豊ジョッキーでさえ、ダービーを制覇するのに10年もかかりました。
昨年の日本ダービーは、岩田ジョッキーが「ディープブリランテ」で勝利しましたが、あの馬上での男泣きのシーンは感動するとともに、いかにダービーを制覇する事が難しくて、勝利できれば、本当に嬉しい事なんだなと改めて気付かされました。
福永ジョッキーのダービーと言えば、やはり「キングヘイロー」の騎乗が思い出されますね、まさかの逃げで場内が騒然として、結果的に14着と言う惨敗に終わりました。
それからも、ダービーを勝つ事は出来ていません、今年は、皐月賞2着馬のエピファネイアでダービーに臨みます。
勝てる可能性は十分あります、しかし、復活を遂げようとしている、天才武豊ジョッキーや、ミルコの弟クリスチャン・デムーロも虎視眈々とダービー制覇を狙っています。
「皐月賞は速い馬、菊花賞は強い馬、そしてダービーは運の良い馬が勝つ」と言われています。
運が強いと言うのは、馬だけでなく、ジョッキーにも必要な条件です、前々日最終オッズでは、武豊人気でキズナが異様に人気を集めています、しかしエピファネイアも3番人気に推されており、勝てる可能性は十分あると思います。
福永祐一ジョッキーの元に、競馬の神様が微笑むのか、見物ですねー!
いよいよ、今年のダービーが近付いてきました、個人敵には、ロゴタイプVSキズナの一騎打ちだと思います。
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