先日、久々に「サニーブライアン」の事を思い出して、YouTubeでダービーの動画を見ました。
今でも、耳に焼き付いている、三宅アナウンサーの「これは、もうフロックでもなんでもない!二冠達成!!!!」という名アナウンスが有名ですね。
大西ジョッキーの「一番人気はいらない、一着が欲しい!淀の三千でも逃げます!」と言う勝利ジョッキーインタビューもかなり印象的でした。
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このダービーの動画を見ているときに、大きな事実を知りました。
実は、サニーブライアンとサイレンススズカが同期だったんです。
その当時は、覚えていたはずですが、まったく記憶にありませんでした。
稀代の逃げ馬、過去最強の逃げ馬と言われたサイレンススズカを敵に回して、逃げ切ったサニーブライアンって一体どれだけ強かったんでしょうね。
ダービー2着のシルクジャスティスが、有馬記念を制覇したことによって、サニーブライアンはとてつもなく強かったのではと言う人もいますが、このダービーで、サニーブライアンVSサイレンススズカの対決があったことにビックリしました。
もし、あのダービーでサイレンススズカが逃げ馬として走っていたら、結果はどうなっただろうと妄想してしまいますね。