アウディのフラッグシップモデルと言っても過言でない、アウディQ7が、いよいよ新型に切り替わります。
一番の驚きは、軽量化に成功したことです。
何と最大で325kgの軽量化に成功したようです、300kgオーバーの軽量化ってすごすぎますよね。
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一番軽量のモデルは、何と2tを切って1995kgとなっています、あのボディサイズで2tを切るのはすごい技術ですね。
アルファードより軽いんですよ、すごい技術ですね、最近はジャガーをはじめ、欧州車は軽量化の技術がすばらしく、ものすごい軽量化に成功していますが、それにしても325kgの軽量化ってすごいですね。
9年ぶりのモデルチェンジなので、それくらいの進化をしているのかと期待していましたが、ここまで進化するとは思っていませんでした。
日本の自動車メーカーは、軽量化が得意ではありません、逆にハイブリッドという重量増になる車の開発を進めています。
でも、当然ですが車重が軽くなれば、燃費もよくなります、日本の自動車メーカーは軽量化から目を逸らしていると、後で痛いしっぺ返しを喰らうと思います。
欧州車の軽量化の技術は、日本車の脅威になってきているのを改めて感じさせられる、新型アウディQ7の発表でした。