先日行われた、ソフトバンクVS楽天戦で、ビデオ判定の末、2塁打がホームランになったケースがありました。
確かにスローで見たら、確実にホームランでした。
私はホークスファンなので、このまま2塁打でいーぞって思っていましたが、楽天ファンのあまりの猛抗議にチャレンジが採用され、ビデオ判定になりました。
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スローで見た方ならわかると思いますが、思いっきりスタンドインして、ファンの方に当たってグランド内に跳ね返って来ました。
この実際に、ボールに当たった方の猛抗議によって、ビデオ判定になりました。
ファンの方は、自分にボールが当たっているので100％ホームランの自信があったようですが、それにしてもこの人は大丈夫だったんでしょうかねー（笑）
このファンの猛抗議もあり、MLBで言うチャレンジが採用されました。
チャレンジとは、簡単に言うとビデオ判定を要求出来る権利なんです、MLBでは原則としてチームに1回ずつチャレンジを要求出来るシステムになっています。
テニスなどでは既に採用されていますが、テニスの場合は疑わしいプレーに対して審議要求を出来るというものであり、ビデオで確認した結果、判定が覆れば「チャレンジ」権はもう1度だけ与えられるようになっています。
スポーツの世界では、世紀の誤審とも言われるジャッジがよくあります、これを見ると懐かしい誤審もあり、全く知らない誤審も掲載されています。
ビデオ判定の採用で、今後は誤審が無くなると言われていますが、審判の方の誤審はあってはいけませんが、この誤審も試合を面白くする展開の一つなんですけどねー（笑）