「ゲシュタルト崩壊」って聞いた事ありませんか？
ゲシュタルト崩壊とは、簡単に言うと、同じ漢字をずーと見ていると、「この漢字ってこんな形やったけ？」ってなるときありませんか？
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他にも、同じ漢字を何度も書いていると、「この漢字ってこんな変な形だったっけ？」ってなる事ありますよねー。
それを、ゲシュタルト崩壊と言います。
名探偵コナンでも、このゲシュタルト崩壊をトリックに用いた殺人事件もありました。
ゲシュタルト崩壊は、Wikipediaによると
知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造（Gestalt, 形態）から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。
日本人なら、漢字で誰しもが体験した事があると思います。
この動画は、ネタとして友達が結婚式の二次会でもらったDVDですが、思いっきりゲシュタルト崩壊を味わえるので、かなり面白いですよー（笑）
ゲシュタルト崩壊が起こりやすい、漢字は「借」という字と言われています。
是非、10回「借」って書いてみて下さい、おかしくなりますいー（笑）
ただ、不思議な事に、時間が経過すると、普通に「借」と言う字に戻るんですよねー。