キズナ、エピファネイア、メイショウマンボの4歳のトップ3が出走した、2014年の大阪杯は多いに盛り上がりました。
しかし、皮肉にもこのレースがオルフェーヴルの偉大さを証明することになりました。
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3強対決で、私も友達とこの話題で持ちっきりでしたが、意外なことに、レースの売り上げは、前年比で72.7%と大幅に落ち込みました。
よく思い出してください、一年前の2013年の大阪杯は、伝説の名馬オルフェーヴルが出走したレースでした。
簡単に比較することは出来ませんが、オルフェーヴル一頭に、キズナ、エピファネイア、メイショウマンボの三頭でかかっても勝てなかったってことになりますね笑
ただ、このレースは武豊騎乗のキズナが圧勝を演じてくれました。
あんな強い勝ち方をしてくれれば、キズナは、オルフェーヴルの後を継げる名馬になれる可能性もあると思います。
キズナは、今年も凱旋門賞に挑戦するようです、あの大阪杯の勝ち方を見ると期待してしまいますよねー!
昨年の凱旋門賞は、オルフェーヴルとキズナという、強力なタッグで挑みましたが、またもや世界の壁に跳ね返されました。
しかし、今年はキズナとハープスターと言う、強力な布陣で挑みます。
日本のダブルエースが、凱旋門賞を制覇して、偉大な先輩オルフェーヴルを超えて欲しいと思いますね!!