2013年の凱旋門賞の枠順が決まりました。オルフェーヴルは8番枠、キズナは11番枠に決定しました。18頭立ての8番枠、絶好枠に池江調教師も笑顔を見せていました。
オルフェーヴルは、「なぜ?」と言うほど、大外枠に入る事が多い馬です。
これも、また運命という感じですが、なんともオルフェーヴルらしいと言えば、オルフェーヴルらしいですよね。
しかし、今回の凱旋門賞は、絶好の8番枠を引きました。
池江調教師も、「真ん中よりのやや内めで非常にいい枠。末広がりの8だし、運も向いてきた。馬の状態も良く、枠番、前哨戦の内容も良かったので、全てが良い方向でレースが迎えられそう」だと笑顔でコメントされています。
末広がりの「8」は、海外ではあまり関係ないような気もしますが、縁起が良く、流れが向いてきているのは事実です。
絶好枠とはいえ、スタートでミスして、蓋をされる事だけには警戒して欲しいですね。
ここに来て、オルフェーヴルに良い風が吹いてきています。
気性が荒く、まだまだ未完な部分が多いですが、ファンを引き付ける魅力がある、三冠馬オルフェーヴル、凱旋門賞を制覇すれば日本中が歓喜に湧くと思います。
いよいよ、明日に迫って来た、凱旋門賞!
オルフェーヴルとキズナの日本馬の、1.2フィニッシュを見て見たいですね!
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