何でも実現出来る?「Google」と「アップル」が新会社設立!

最大のライバルである「Google」と「アップル」が手を組んで、ヘルスケア会社「Calico」と言う新会社を設立しました。これってすごいビッグニュースですよね。

Googleとアップルが新会社設立

IT界を、引っ張り続ける、2つの巨大企業である、「グーグル」と「アップル」が幸福な社会を実現するために向けてタッグを組みました。

お互い強力なライバルであるはずの、両企業が人間の病気と老化に取り組む新会社を設立しました。

これって、素晴らしい事ですね。

お互いはライバル会社でありますが、人間の幸せと言う究極の目標に向けては、手を組んだ方が早く実現するという判断の元、超強力なタッグを組みました。

グーグルCEOのラリー・ペイジは「Calico」設立にあたり「病気や老化は私たちの家族全てに影響を与える。ヘルスケアやバイオテクノロジーを大規模かつ長期的に考察することで、私は何百万もの人生をより良いものにできると信じている」

と素晴らしいコメントを発表したと思えば、アップルCEOのティム・クックも「一体どんなことが起こるのか、結果を見るのが楽しみだ」と余裕のコメントを発表しています。

実際、アップルとグーグルが組めば、どんな事でも実現しそうな予感がしますね。

日本で言えば、ドコモとソフトバンクが組む位のイメージでしょうかねー(笑)

こういうところがアメリカの企業の素晴らしいところですよね、ライバルとしてお互い意識しつつ、人間の幸福に向かっては一緒に手を組む。

詳細は、全く発表されていませんが、ITで人間が幸せになれると言う事を「Google」と「アップル」が証明してくれると考えるだけでワクワクしますねー。

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