プロ野球でのホームベースでの攻防で、走者がキャッチャーにタックルするというシーンをよく見かけますが、先日のNHKのサンデースポーツで落合監督が「当然のプレイ」と言い切っておられました。この意見に激しく同意したシーンが昨日の試合でありました。
2013/06/05に行われた、巨人VS日ハム戦でそのシーンがありました、巨人VS大谷翔平と言う事で注目されていた試合でしたが、1対0のまま試合が進み、8回2アウト2塁というシーンがありました。
そこで、巨人の亀井選手がセンター前ヒットを放ちました!
ご存知の通り、日ハムの外野と言えば、中田翔、陽岱鋼、大谷翔平と12球団No1の守備力を誇ります。
センター前ヒットが浅かったので、陽岱鋼の肩を考えれば、余裕でアウトに見えました、実際にタイミング的には完全にアウトでした、実際に陽岱鋼選手もアウトを確信していたと思います。
しかし、走者の立岡選手が、キャッチャーにタックルして、結果的にボールがこぼれてしまい、セーフになりました。
この同点があって、小笠原選手の復活サヨナラホームランにつながったと思います。
ホームでのクロスプレーには賛否慮論あるようですが、昨日の試合を見ていると、ホーム上では命がけの攻防が行われているんだなと改めて思いました。
ちなみに、倉敷の阪神VSロッテでも、新井良太選手のナイスホームインがありました。
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