昨日発表された、日ハムとオリックスの世紀の大トレード!!本当にびっくりしましたねー。結果的にどちらの球団が得したのかわかりませんが、私なりに分析してみましょう。
まず、なぜ日ハムが糸井のような大物を放出する事になってしまったんでしょうか?
この背景には、年俸の契約更改が難航していると言われる事もあるのではと言われていますが、私は違うと思います。
なぜなら、糸井は来シーズンは、ポスティングでメジャーを目指すと球団にも申し入れしていたようなので、来シーズンになって、糸井のポスティングが成功すれば、ダルビッシュ程でないにしても、かなりのお金が日ハムに入るはずなで、お金の問題では無かった気がします。
それより、来年、糸井がいなくなる事が確定しているに等しい状態だったので、これを見越して、世紀の大トレードを決行したんだと思います。
こういう思い切った決断が出来るのが、日本ハムの強みなんでしょうけどねー!!
結果的にはオリックスがメッチャ得した感じに報道されていますが、実際そうでしょうか?
木佐貫、大引、赤田、ほとんどの方が知らないと思いますが、結構良い選手なんですよ、木佐貫なんて一時は読売のエースとも言われたピッチャーなんでよー。
あの、兄貴「金本」の頭にデッドボールを当てた、あいつですよー(笑)
どちらが得したのかは、時間が経過しないとわかりませんが、プロ野球史上に残る世紀のトレードだったと思います。
でも私は、「世紀の大トレード」と聞くと、秋山、工藤がダイエーに来てくれたトレードを先に思う出すんですけどねー(笑)