古田敦也選手ってもちろんご存知ですよねー?ヤクルトを代表する、いやいや、プロ野球を代表する名キャッチャーですよね!!古田選手のすごさはわかっているつもりでしたが、通算盗塁阻止率も歴代1位って知っていました?
古田敦也といえば、野村ID野球の申し子と呼ばれていますが、盗塁阻止率はもちろんですが、打撃の方でも優れた選手でした。
捕手としてはプロ野球史上最多の通算8回のシーズン打率3割を記録しており、1991年には首位打者も獲得するほどのバッターでした。
でも、やはり古田と言えば、強肩のイメージですよねー、実際に1993年にはシーズン盗塁阻止率.644という日本記録を残しております。
.644ってすごすぎません、どんなランナーでも古田の前では2回に1回は盗塁を失敗するんですよー!!
通算盗塁阻止率も歴代1位で.462をマークしている名キャッチャーです。
私も、古田選手はすごいなって思っていましたが、盗塁阻止率がここまで高いとは思っていませんでした(笑)
現役の阿部選手もすごいキャッチャーですが、どちらかと言うと阿部選手は打撃の方が魅力であり、古田選手とは違うタイプでしょうかねー。
阿部と古田を比較する事なんて出来ませんが、日本を誇るキャッチャーといえば、古田選手のような気がしまねー!!
「代打!!おれ!!」懐かしいでしよねー(笑)
スポンサードリンク