1990年のF1開幕戦で、驚異の新人が現れました、その名は、「ジャン・アレジ」です。奥さんは、後藤久美子と言えば、おーあいつかって思いだされる方も多いのではないでしょうか?
私がF1を見出して2年目の年でした、1989年のF1を全て見てセナのすごさがわかった上で見たレースでしたが、1990年はマクラーレンに残ったセナとフェラーリに移籍したプロストの一騎打ちだと思っていましたが、そこに待ったをかけるように、驚異の新人が現れました。
1990年のフェニックスのセナ対アレジのバトルは本当に見応え十分でした。
誰が見てもわかるように、アレジが乗る、ティレルのマシンはセナのマクラーレンのマシンより劣っていました。
セナの予選の順位が悪かった事もあり、アレジが序盤をトップを快走するレースを見せました、しかし調子を上げて来たセナがアレジの後ろまで迫ってきたので、そのまますぐにオーバーテイクされると世界中の人が思っていましたが、しかーーーし、ここからがこのレース最大の見せ場です!!
この動画見られたら、大興奮するでしょー、あの!!あの!!スーパースターである、アイルトンセナを抜き返したんですよー(笑)
古舘伊知郎さんの実況も白熱しているのがよくわかります、まだ私がF1を見始めたばかりだったので、かなりの衝撃を受けました。
F1の魅力にはまったレースと言っても過言ではないと思います。
1990年のフェニックスも私の中では歴代の印象に残るレースになっています!!
90年にマクラーレンホンダに採用された「バットマンディフューザー」って覚えてる?
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