先日の3・11を彷彿させる、大きな地震でやはり「災害は忘れたころにやって来る」と言う事が改めて認識させられました。賛否両論ありそうですが、ヤマダ電機のツイッターが大きな波紋を呼んでいます。
上のツイートは、地震直後にヤマダ電機の公式ツイッターでつぶやかれた物です。
ヤマダ電機の公式Twitterはこの発言を二度続けてしたとのこと。これによって、さらに嫌悪感を持った人も多くいたようです。
しかし、大きな地震が「いつか発生する大地震のための備え」のきっかけになるのは間違いないでしょう。言っていることは間違っていないのですが、地震を利用した宣伝に思われてしまったようですね。
地震はいつ来るかわかないと言う事を絶えず考えておかないといけないといけませんが、少しタイミングが悪かったようです。
確かに、震源地に遠くの人は実感がなく、軽はずみな発言をしてしまう事もあります、実際ツイッター上でも、デマのような情報がたくさん流れていました。
しかし、一部上場企業であるヤマダ電機がとなると少し不謹慎な気もしますね、でも間違った事をしているわけでは無いと思います。
私自身、大きな災害があった時には、準備が必要だと思いますが、結果的に先延ばしにして、準備が出来ていないんですよねー、だからこそ、「災害は忘れたころにやって来る」と言う事を再度認識したいと思います。
しかし、ツイッターの使い方、本当に難しいですよねー！！
