北朝鮮のミサイル問題が深刻になってきていますが、「航空交通管理センター」の職員が、誤って「北朝鮮のミサイルが発射された」との間違った情報を全国の管制機関に送信してしまうという事故がありました。
お粗末すぎて、あいた口がふさがりませんねー、本間に緊張感持って仕事してるんかいなって言いたくなるような初歩的なミスだと思います。
「北朝鮮情勢が緊迫している中、航空機の運航を混乱させるミスをしてしまい申し訳ない。再発防止に努める」というコメントを出していますが、こんなんで済む訳ないと思うんですよねー。
これは、平和ボケしている日本で起こったから、この程度の問題で済んだと思いますが、他の国なら、大問題になっていたと思います。
命をかけて、ミサイルの脅威に戦っている人もいるのに、あまりにも、お粗末なミスだと思います。
数日前に、横浜市でも、ミサイル発射の誤情報を流してしまったのに、2度も同じミスを繰り返すなんて考えられませんよね。
しかも、国土交通省直属の航空交通管理センターという、ある意味、最前線の機関がこんな、ミスを犯すなんて、本当にミサイルが飛んできても、国民がまたかいって、狼少年になってしまうと思います。
もっと、危機意識をもって、仕事に臨んで欲しいと心から、思いますね！！
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