タイガース、マートン残留決定

今年、プレー以外で問題が多かった、阪神タイガースのマートンが来年の契約を結びました、来年は改心して心を入れ替えて頑張ると本人は言っているようです。

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阪神は29日、マット・マートン外野手(31)とアメリカジョージア州アトランタ市内のホテルで28日(現地時間27日)に来季の選手契約を締結したことを発表した。条件付きの2年契約の2年目で、今季と同じ300万ドルプラス出来高。和田監督は帰国前に打撃に関する課題を出しており「一発封印」で安打量産の打撃を取り戻させる方針だ。

今年のマートンを見て、私が思うのはおそらく来年も同じ事を繰り返す気がします、理由は、和田監督の体制のままで、金本も抜けた今、マートンを怒れる人物がいないからです。

和田監督は人としては良い人だと思うのですが、怒れない人だと思います、と言う事は監督としては不向きな気がします、コーチとしては良いのですが、監督はやはり、きちんと選手を怒れる人間ではないといけないと思います。

「怒る」ってすごく難しい事ですよね、しかも、怒った後にきちんとケアを出来ないといけないと思います。

私は、人間と言うのは怒らない方が楽だと思います、その人の事を本当に思うなら怒れるはずですよね、それが出来ないというのは、結果的に自分が逃げているのかなって言う気がするんですよね。

って何か話はそれてしまいましたが、和田監督には本当に心を鬼にしてマートンを扱いきれるかどうかで、来年の阪神の優勝がかかっていると思います、マートンは間違いなく良い選手です、マートンを生かすも殺すも監督次第でしょうね!!

関西のためにも、阪神タイガース頑張って来年は優勝頼んます!!

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