2003年の伝説の日本シリーズの頃の城島健司選手の活躍を覚えていますでしょうか?城島選手の現役時代で一番輝いていた年と言っても過言ではないと思います。
私の好きなプロ野球選手のうち5本の指に入るのが、城島健司です。惜しくも今年2012年に現役を引退してしまいましたが、本当に華のある選手で、めっちゃ好きでした!!
特に2003年の活躍は忘れる事が出来ません、日本シリーズでの4本のホームランもかなり印象的ですが、全140試合に出場、打率3割3分、34本塁打、119打点と自己最高成績をマークし、王貞治監督の胴上げに大きく貢献しました。
2012年の阿部選手の活躍もすごかったですが、この数字を見ればいかに城島選手の活躍がすごかったかがわかると思います。
実に野村監督以来の30年ぶりのシーズンMVPも獲得して本当にノリに乗っていたシーズンだったと思います。
バッティングはもちろんですが、強肩を生かした盗塁阻止率もかなりチームを救いました。
まさに、スーパーキャッチャーと言う言葉がぴったりの選手でしたよねー!!
ホークスファンの私ですが、この2003年のダイエーホークスが一番好きです。本当にこの年は強くてバランスのとれた素晴らしいチームでした。
今年は、和田、杉内、川崎、ホールトンと一気に主力が抜けてしまい、惜しくも三連覇を逃しましたが、若手がまた育ってきているので、将来は安泰だと思います。
また、城島健司のような、華のあるキャッチャーがホークスに誕生して欲しいですねー(笑)