やはりこうなったかと言うのが正直な感想です。個人的にはアクアに勝てる車は存在しないと思います。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は6日、10月の新車販売台数ランキングを発表。トヨタ自動車の小型ハイブリッド(HV)『アクア』が2万4192台となり、16ヶ月連続でトップを独走していた同社の人気HV『プリウス』を抜いて初の首位に立った。
やはり、プリウスより売れたかというのが私の感想です。
その根拠を述べてみましょう!!(ちなみに自動車評論家でも何でもありません)
まず、当たり前ですが燃費、アクア40.0km/L、プリウス38.0km/Lこの差はわずかに2.0km/Lですが実燃費は圧倒的にアクアの勝ちです。
動力性能的には、プリウスが良いと思いますが、街乗りではほとんど気になりません。
アクアの欠点で後席が狭い事が挙げられますが、プリウスも決して広い事はあえいません。大人4人で移動するならどちらもそれほど変わらないと思います。
両車ともハイブリッドですが、やはり一番大きなのは価格差です、約35万円の差額差は普通に走っている分はどうやっても取り返すことが出来ないと思います。
アクアの最大のメリットは、今話題のタントやN・BOX等のハイト軽自動車(高スペックモデル)と比べて価格がそれほど変わらない事、それと、減税が100%になることだと思います。
広さでタントに勝つことは出来ませんが、安全面で考えると天地の差があります。
今私が、車を買いたいと相談を受けたら間違いなくアクアを紹介すると思います。
2013年になっても「アクア」は好調に売れ続けています、今や国民カーは「アクア」になりつつありますね。
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