iPhone5、au版が通信速度優勢 LTE捕捉状態でも上回る

発売当初から言われていましたが、やはりauのiPhone5の方がソフトバンク版より優勢のようです。

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米アップルが9月に市場投入した新型高機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)5」。KDDI(au)とソフトバンクが販売でしのぎを削っているが、通信速度はau版が優勢なことが、調査会社のMMD研究所の調べでわかった。高速データ通信規格「LTE」の捕捉状態でもauが上回った。

最近、よくニュースになっています、iPhone5の電波状態ですが、ソフトバンク対auの熾烈な電波合戦が繰り広げられております。

特に良く目にするのが、山手線のエリア内でLTEの使い勝手が比較されておりauが優位とされています、単純に基地数が多ければ電波が良いと言う訳ではない複雑な話のようです。

特にソフトバンクはプラチナバンドを手に入れて、以前より大幅に電波がつながりやすくなっている良いうです。

しかし、私の住んでいる、京都をはじめ、地方の方ではLTE自体がまだ届かない場所も多く、こんな比較テストをされてもあまり興味が無いのが現実です。

確かに東京23区内の電波状態は大切かもしれませんが、速いか遅いかだけでつながるのは問題ないと思いますので、もっと地方の整備にも力を注いでほしいと思います。

まだ、京都でも本当の中心街の一部しかつながりません、せめて早急に京都市内全域位はつながるようにしてほしいと思います。

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