半年前に購入した嫁さんの軽自動車ダイハツの『タント』のアイドリングストップについて。
初めて乗るワンボックスタイプの軽自動車の広さに感動!軽自動車は室内も小さいものだと思い込んでいたので、予想外の広さにびっくり!
と室内の広さや乗り心地について語っているときりがないので今回はアイドリングストップ機能について感想を書きたいと思います。
まず自動アイドリングストップの簡単概要。
エンジンの停止ですが、信号待ちや一旦停止で自然な感じでスッとエンジンが停止します。
ブレーキを踏んだままだとエンジン停止状態をキープ、ブレーキを話す動作と共にセルモータが作動し、エンジンスタートします。
それではアイドリングストップで感じた不便
■信号待ちで右折時エンジン停止からの再始動が若干遅く、スタートをためらう。
■アイドリングストップ時、エアコンは送風(バッテリーの浪費を防ぐため)になるので夏は1分でも暑い。太りすぎかなw
■エンジン再始動時のセルモーター音がうるさく感じる。
■夜間はライト点灯、カーステ作動などでバッテリーの寿命が気になる。
■減速時して停止直前でエンジン停止するため、タッチアンドゴーができない(停止直後スタート)
対してアイドリングストップで感じた便利
■車内がものすごく静か
■燃費が少し良くなる気がするw
結果
僕は不便のほうが多いので乗車するとすぐにアイドリングストップをOFFしてしまいます。
夏場暑い中、信号停止と共に噴き出す汗にはマジでまいったし、停止からの合流でワンテンポスタートが遅れることへのストレスを考えると、少し良くなるであろう燃費なんてどーでもいい!
あと、セルモーターを使う回数が増えるので壊れるのではないかという恐怖感もアイドリグストップから遠ざけた一因ですね。
季節のいい時の試乗ではわからないこともあるので検討中の方はどうぞ参考にw
アイドリングストップOFFのまま乗っている人ってどのくらいの割合なんでしょう?男性はOFFってる人多いと思うんだけどなぁ。
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