スズキが世界に誇る技術「エネチャージ」にハンパなく感動！

2013/6/12 スズキ

新型ワゴンRに初めて乗りました、話題のスズキの「エネチャージ」を初体験しました。これは、かなり優れたシステムだと思います。新型ワゴンRは自信を持ってオススメ出来る車です。

写真が見にくいかと思いますが、走行中に電池マークが点灯します、プリウスなどハイブリッド車に乗られている方には珍しくないと思いますが、これが軽自動車というのがすごいと思います。

まず、スズキのエネチャージとは、簡単に言うと、リチウムイオン電池を搭載した車であり、車が減速する際に電池に充電を行います。

その貯まった電気を、車の発進時にエンジンにかかる負担を減らすために使ったり、アイドリングストップ時に、エアコンを効かせたりするのに使われます。

通常の車であれば、アイドリングストップの際にはエアコンは送風になります。

しかし、ワゴンRでは、アイドリングストップ時でも、ちゃんとエアコンが効くんですよねー、これってハイブリッド車なら当然なのですが、電池を搭載していない車ではありえませんよね。

このエネチャージが、軽自動車に採用されている事が素晴らしいですよね、日産の「DAYZ」の登場により、さらに軽自動車の争いは激化していますが、日本が世界に誇る軽自動車の最近の進化には目を見張るものがあると思います。

ワゴンR、ムーブ、DAYZの3車種であれば、どの車を選んでも後悔する事は無いと思います。

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