先日の報道ステーションで、野球解説者の工藤さんが、阪神がクライマックスシリーズのファーストステージを突破できるかどうかは、1番バッターの西岡選手にかかっていると解説されていました。
広島の先発は、間違いなく、マエケンこと前田健太投手だと思います。
その、マエケンが、一番注意しないといけない選手は、西岡選手と明言していました。
工藤さんの解説によると、西岡選手は乗せると手がつけれないタイプの選手だと解説されていました。
それを証明する数字があり、私も知らなかったんですが、西岡選手は、猛打賞のシーズン記録27回と言う記録を持っています。
2位の猛打賞26回の記録を持つ選手は、イチロー選手なので、いかにこの記録がすごいかと言う事がわかると思います。
西岡選手が、固め打ちすることが出来れば、難敵であるマエケンを打ち崩す事も出来ると思います。
シーズン終盤の広島の勢いなら、そのままタイガースも撃破された気もしますが、かなり期間が空いたので、お互いの力は五分五分だと思います。
先発で10勝以上のピッチャーが4人いるチームは、12球団の中で広島だけです。
しかし、チーム防御率は阪神の方が良い数字を残しています、阪神の勝機は、先発陣を打ち崩す事ができるかどうかにかかっていると思います。
猛打賞の日本記録を持つ、西尾剛が広島の投手陣を打ち崩せるかどうかが、クライマックスシリーズ突破のキーマンになると思います。
関本と西岡が考案したタイガースの決めポーズの名前は「グランティ」に決定！
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