携帯電話の通話時間が初めて減少したらしいです、やっぱりデータ通信の時代なんでしょうかね?
総務省が30日発表した2011年度のわが国の通信利用状況調査によると、携帯電話から発信した音声通話の通信回数は前年度比0.7%減の591億7千万回で、携帯電話を調査対象に加えた1992年度以来20年間で初めて減少した。総務省では、スマートフォン(高機能携帯電話)の普及などによるパケット通信の利用増によるとみている。
まあ、当然といえば当然なんでしょうかね?
私自身も最近、通話で料金が発生することがすごくもったいない気がします、現在、auとソフトバンクのiPhone4Sを利用していますので、auとソフトバンクユーザーに電話する際は通話料が無料です。
しかし、ドコモユーザーに通話する際には、料金が発生してしまうためすごくもったいない気分になります。
ドコモユーザーにかける際にはついつい、LINEの通話機能を使おうかなと思ってしまいます。
こうなると通話が減るのは当然ですよね、基本はデータ通信特にLINEがメインになっている気がします。
これからは、この流れがもっともっと加速してくんだなと肌に感じますよね。
そう考えると、スマートフォンの登場というのは、世の中を激変させたと言っても過言ではないですよね!!