人気絶好調で、私もヘビーユーザーであるLINEアプリですが、人気の要因の一つとしましては、スタンプ機能があります。
このアプリには、イラストをスタンプのようにチャット相手に送信する機能がある。あらかじめ登録されているイラストもあるが、イラストのバリエーションを増やしたいときは数百円でイラストを購入することも可能だ。そのイラストに関するウワサが当編集部に入ってきた。企業がイラストをアプリ内で配信するには、約1000万円必要なのだという。
会員数が5000万人を突破して、まだまだ勢いが衰えないLINEですが、人気の要因にはスタンプ機能がありますよね、私も手軽なのでついつい購入してしまいます。
しかし、スタンプを提供する側の企業には1000万円という結構な金額がかかるようです。
といっても、先日、ゲームのドラクエのスタンプが、たった1日で660万回送信された事を考えると、宣伝費と言う意味ではそれほど高価だとは言い切れませんがどうでしょうか?
かといっても、スタンプ機能は、キャンペーンなどへの導線が貼る事が出来ないため企業としてはそれほど、広告としてはおいしくない現状もあるようです。
iPhoneのアプリですごく稼げると言う噂を聞くことも多いですが、LINEの中では、スタンプではかなりのダウンロード数を稼がないと企業としてはそれほど儲からないのが現状のようです。
要するに、LINEを運営している会社が一番儲かるようになっているようですね、やっぱり何でも初めに手を付けた企業が儲かるようになっているんですね。