自分の部屋の掃除をしていたら、初代のiPhoneが出てきました。
私は、ソフトバンクが発売した初代のiPhoneからずーと、新しいiPhoneを使い続けています。
今は、iPhoneXを使っていますが、歴代のiPhoneはヤフオクなどで売ったので手元にはありませんが、初代のiPhoneは残しておこうと思って部屋に残していたようです。
大きさがわかりにくいかもしれませんが、今でもそんなに古臭さを感じるデザインではないですよね。
むしろ丸みを帯びて、可愛いデザインのような気もします。
こうやって改めて、初代のiPhoneを見るとスティーブ・ジョブズの偉大さが再認識されます。
最近は、ホームボタンが無いのが当たり前になってきて、私自身もようやく慣れてきましたが、やっぱりホームボタンがある方がiPhoneらしいですよね。
少し余談になりますが、私が一番驚いたiPhoneの進化は、ホームボタンが無くなったiPhoneXではなく、2代目のiPhone3GSなんです。
正直、初代のiPhoneは、結構使い勝手が悪かったです、しかし次のモデルであるiPhone3GSは、見た目は何も変わらなかったんですが、超絶な進化を遂げていました。
何もかもが速くなっていて、使い勝手が一気に良くなったのをよく覚えています。
iPhoneが日本に登場して、すでに10年以上が過ぎています。
そら、アラフォーになって年も取るわなって悲しくなりますよね。
初代のiPhoneが部屋から見つかって、当時の思い出が蘇りました。