住宅ローンの金利が過去最低になっているようです、変動金利で住宅ローンを組まれている方には朗報ですよね、でも銀行に貯金しても全く利子がつかないという事なので良い事ばかりではないようです。
大手銀行の住宅ローン金利の引き下げ競争が激化している。各行とも過去最低の金利水準を更新。三菱東京UFJとみずほ、りそなの各行は30日、12月からの引き下げを発表した。前日公表した三井住友銀行とともに、いずれも10年物固定の最優遇金利を1.30%とする。さらに、三井住友信託銀行は1.15%まで下げる。
住宅ローンを選ばれる際に、固定金利か変動金利か、ある意味究極の選択を迫られますよね、固定金利にすれば金額が決まりますのでわかりやすいと思いますが、今の現状では、変動金利の方が良かったかなと言うくらい、金利が下がっています。
お金に余裕のある、大手企業は、投資に回せるお金を低金利で借りられますが、一般庶民にはあまり関係ないでしょうね。
金利が安いので、変動金利で住宅ローンを組まれている方には朗報ですが、固定金利の人は、銀行の利子も付かないので、苦しくなっていきますよね。
これからの日本、急速に経済が回復すると言うのは難しいかもしれませんので、考え方一つですが、固定金利から変動金利に組み替えて、今のうちに頑張って繰り越し返済するのが一番賢い選択かもしれませんね!!
やはり日々、お金の勉強をしておかないといけませんね、知っている者だけが得をするという世の中になって来ています、この流れに取り残されないように頑張らないといけませんね。