ホークスファンには嬉しすぎるニュースが飛び込んできました、何と!初代福岡ダイエーホークスのユニフォームが復活します。早速内川選手がユニフォーム姿を披露しています。私もこのユニフォームはある意味、南海ホークスより思い入れが深いユニフォームです。
このユニフォームもそうですが、もっと懐かしいのは、この鷹の顔をイメージしたヘルメットですねー(笑)
当時から「ガッチャマンヘルメット」と呼ばれていましたが、かなり強うそうなイメージがあるにも関わらず、チームは弱くて、万年Bクラスのチームでした。
ダイエーのユニフォームと言えば、このユニフォームを思い出す方が多いと思いますが、
南海時代からのホークスのファンの私は、初代のユニフォームの方が懐かしくて、かなり思い入れもあります。
その伝説のユニフォームが復活します!!
この初代のユニフォームは、福岡移転後のホークスが、平和台球場で戦った4年間に着用されたユニフォームで、福岡ドームが出来ると同時に新しいユニフォームになり、消滅した伝説のユニフォームです。
このユニフォームは、ファンからも根強い人気があり、球団が復刻版として100個限定で、45000円とかなり高額な価格で販売したにも関わらず、一瞬で完売しました。
このユニフォームは、8月19日、20日に福岡ドームで行われる西武戦での着用が決定しています。
ファンとしては、2試合だけなんてもったいない、出来たら交流戦にも復活させて欲しいんですけどねー(笑)
内川選手も、「プロ野球に興味を持ち始めた小学生の頃、平和台球場でこのユニホームを見た。新鮮な気持ち。ワクワクする」とコメントしています。
私の中では、このユニフォームは、佐々木誠、カズ山本、バナザード、アップショーのイメージが強いんですけどねー。
でも、唯一の心配はこのユニフォームの時代のホークスは本当に弱く、このユニフォームの4年間は、勝率が5割を超えた事が無かったと言う所が心配なんですけどねー(笑)
今でこそ常勝軍団になったホークスですが、この弱い時代のユニフォームがあったからこそ強くなれたんですけどねー。
南海ホークス時代のユニフォームは何度か試合で使われていますが、久々に、初代ダイエーホークスのユニフォームが見れると思うとそれだけでもワクワクしますね!!
「怒り新党」でホークスの不死鳥、カズ山本伝説が紹介されたぞ!
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