今年最大の注目車「レクサスNX」の市販車が超攻撃的デザインで発表！

今年の注目の1台であるレクサスNXの市販車が発表されました。コンセプトモデルはあまりに衝撃なデザインでしたが、その面影を残しつつ、なかなか格好良くまとまっていると思います。レクサス初のコンパクトSUVと注目が集まっていますが、ライバルも超強力なモデルがそろっています・

レクサスNVは、レクサスRXの弟分になるモデルです。

そのレクサスNXは、3つのエンジンモデルが用意されるようです。

2.0Lターボの「NX200t」、2.0LのNAエンジンの「NX200」、そしてハイブリッドモデルの「NX300h」が用意されるようです。

このハイブリッドモデルは、2.5L+ハイブリッドになり、カムリなどに採用されているモデルと同じになりそうです。

コンパクトSUVと呼ばれるだけあって、ボディサイズは、全長4640ｍｍ、全幅1870ｍｍ、全高1620ｍｍと予想されており、あのハリアーとほぼ同じサイズになっています。

予想価格は、400〜500万程度になると予想されており、レクサスとしては買いやすい価格に設定されています。

個人的には、レクサスの代名詞であるスピンドルグリルも採用されており、なかなか格好良いデザインに仕上がっています。

しかし、このコンパクトSUVの市場は、超強力なライバルが存在します。

代表的なモデルとしては「BMW X5」そして「アウディQ3」というブランド力が抜群で、販売も絶好調なモデルが存在します。

それに対抗する、レクサスNXの最大の魅力は何よりデザインです。

レクサスISのSUV版とも言える、アグレッシブなデザインを採用しています、このデザインが気に入れば、他のライバルは目にも入らない魅力的なモデルだと思います。

このデザインが市場に受け入れられるか、受け入れられないかでレクサスNXの販売が決まります。

発売は夏頃が予定されています、最近攻めまくっているレクサスのデザインがついに成功するかどうかの試金石になる大切なモデルになりそうですね。

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