2013年の「日本カーオブザイヤー(COTY)」は、史上初の出来事が起こりました。大本命と思われていた、ホンダの「フィット」を抑えて、輸入車として初めて、フォルクスワーゲンの「ゴルフ」が獲得しました。
私の予想では、確実に「フィット」が日本カーオブザイヤーを獲得すると思っていました。
確かに、「ゴルフ6」は本当に素晴らしい車で、カーオブザイヤーに選ばれてもおかしくない車だとは思っていましたが、日本カーオブザイヤーと言うだけあって、輸入車が選ばれるとは思っていませんでした。
しかし、良い車は良い車という事で、評論家からは支持されたようです。
「フィット」との激戦が予想されていましたが、結果は、ゴルフが圧倒的な強さを見せつけ、日本カーオブザイヤーを獲得しました。
確かに、ゴルフの性能を考えれば、今年一番の車だと思います、3位にはゴルフのライバルである、ボルボ「V40」がランクインしました。
最近の、日本カーオブザイヤーは、メーカーと審査員の癒着が問題視されており、威厳が無くなって来ている賞になっています。
しかし、今回は、輸入車が選ばれたという事で、ある程度の評価をしても良いのではと思います。
ゴルフは、大きな軽量化を果たし、燃費も大幅に向上し、乗り心地もクラウン以上であるという文句のつけようがない車に仕上がっています。
「ゴルフ6」は、輸入車を初めて乗る方であれば、自信を持ってオススメ出来る輸入車です。
実際、私は試乗した事もあるので、「ゴルフ6」の良さは身をもってわかりました。
日本カーオブザイヤーに選ばれた、「ゴルフ」は間違いなく素晴らしい車です!
ついにデビュー!新型アウディA3とゴルフ7はどっちが良い車?
スポンサードリンク
【お買い得車市場対象車両】注文ボタン決済でポイント大還元!フォルクスワーゲン ゴルフ GTI |