「100kmカー」という言葉を聞いてどんな車を想像しますか?普通なら時速100kmが出る車というイメージがありますが、今の車であれば性能が上がっているので、時速100kmなんて簡単に出ますよねー、そうではなくて、ガソリン1Lで100kmを走る車の事を「100kmカー」と言います。
簡単に言えば、「燃費がリッター100km」という車ですね!!
こんな夢のような車が実際にあるんでしょうか?
燃費と言っているので、電気自動車では無くて、ガソリンで走ると言うのがミソなんですよねー、かといって、ガソリンエンジンだけで100km/Lを出すと言うのは今の技術では不可能に近いです。
そこで登場するのが、プラグインハイブリッドですね、実際にフォルクスワーゲンが「XL1」と言う車で、「燃料1Lで100kmの走行が可能な車両」を達成しました。
EVモードだけで50kmを走る事も素晴らしいですが、エンジンで50kmを走ると言うのもすごい技術ですよね。
全長3888×全幅1665×全高1153mmで、車両重量は795kgと軽量になっていますが、普通に車として使えるサイズになっているのが素晴らしいと思います。
ハイブリッドのシステムは、トヨタが世界を大きくリードしていましたが、ここにきて一気に、世界中のメーカーがハイブリッドの技術を大きく上げてきていると思います。
トヨタも、うかうかしていられない状況になってきています、燃費の技術はまだまだ向上するんでしょうねー、ユーザーとしては嬉しいですが、開発の人たちは大変でしょうね(笑)
でも、実際に「100kmカー」が発売されたら、家計にかなり優しい車になること間違いなしですよね、是非、早く市販車として発売して欲しいですね。
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