田中将大投手に勝ち負けがつかなかった3試合!

明日からいよいよ、日本シリーズが始まりますね。楽天の先発は間違いなく、マー君こと、田中将大投手でしょうね。マー君を巨人打線が打てるか打たないかか、今回の日本シリーズの勝敗を左右すると思います。

田中将太が勝てなかった試合

田中将大投手は、24勝0敗1セーブで防御率1.27とすごすぎる記録で、シーズンを終えました。

しかし、実は28試合投げているんですね、24勝1セーブと言う事は、と言う事は残りの3試合は、勝ち負けがつかなかった試合が3試合あったと言う事です。

チームごとの記録は、日ハムに8戦8勝、西武の3戦2勝1セーブ、ロッテは3戦3勝、オリックスに5戦5勝、巨人に2戦2勝、DeNAに1戦1勝となっています。

ということで、無敵を誇る、マー君でも、3試合勝つ負けがつかなかった試合があるんです。

その試合とは、

4月16日に行われた、ソフトバンク戦で、7回3失点で1点勝っている状態で、交代しました、その後味方が逆転されて楽天が負け、勝ち負けがつきませんでした。

5月28日の交流戦の阪神戦で、6回2失点で、7回に代打を送られました。これが交流戦のおもしろいところですね、この回に勝ち越し、勝利投手の権利を得ましたが、その後味方が逆転され、勝ち負けがつきませんでした。しかし試合は楽天が阪神に勝利しました。

6月3日の中日戦で、9回1失点で、9回に同点に追いつかれ延長戦に突入、それと同時にマー君が降板し、11回にサヨナラ勝利をしましたが、勝ち負けはつきませんでした。

こうやってみると、この3試合も勝てた可能性が十分あった試合ですね(笑)

マー君が、一番危なかった試合は、7月26日に行われたロッテ戦です、9回表まで負けていましたが、しかし、9回裏に味方がサヨナラ勝ちしてくれて勝利投手になりました。

この試合で勝ち投手になり、14勝目をあげました。

この試合を見ると、野村監督が言っていた、「マー君、神の子、不思議な子」の言葉を思い出す勝利になりました。

まあ、24勝もすごいのですが、やっぱり0敗というのは、本当に素晴らしい記録ですね、私が生きている時代にこの記録が塗り替わる事はないでしょうね(笑)

マー君の開幕22連勝を達成出来たのは野村監督のおかげ!

神の子「田中将大”魂の8球”」に心から震えました!

巨人阿部選手がマー君と戦って「1対0」で勝ちたいと明言!

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