2013年F1日本グランプリの予選が終了しました、やはりレッドブルが強かったですが、ポールポジションは、ベッテルでは無く、今年でF1を去る、マーク・ウェバーになりました。
今年の、鈴鹿は、今年一番と言っても良いくらい、白熱した予選でした。
最後の最後まで、順位がわからず、かなり見入ってしましました。
結果は、やはりレッドブル速い!という印象でしたが、ポールを獲得したのは、いつものベッテルでは無く、マーク・ウェバーでした。
最後の最後の、ハミルトンとグロージャンの白熱の3位争いには思わず声が出てしまいました。
それにしても、先週の韓国GPと比較すると、本当に鈴鹿に集結している、日本人F1ファンは素晴らしいと思います。
もちろん、世界一と言われる、鈴鹿のマーシャルの方も素早い動きで、見ていて安心できますよ!
今年で25回目を迎える、鈴鹿サーキットは、我が日本が世界に誇れる、サーキットですね(笑)
結果は次の通りです。
1.M.ウェバー(レッドブル)1:30.915
2.S.ベッテル(レッドブル)1:31.089
3.L.ハミルトン(メルセデスAMG)1:31.253
4.R.グロージャン(ロータス)1:31.365
5.F.マッサ(フェラーリ)1:31.378
6.N.ロズベルグ(メルセデスAMG)1:31.397
7.N.ヒュルケンベルグ(ザウバー)1:31.644
8.F.アロンソ(フェラーリ)1:31.665
9.K.ライコネン(ロータス)1:31.684
10.J.バトン(マクラーレン)1:31.827
11.S.ペレス(マクラーレン)Q2敗退 –
12.P.ディ・レスタ(フォース・インディア)Q2敗退
13.V.ボッタス(ウィリアムズ)Q2敗退
14.E.グティエレス(ザウバー)Q2敗退
15.P.マルドナード(ウィリアムズ)Q2敗退
16.D.リカルド(トロロッソ)Q2敗退
17.A.スーティル(フォース・インディア)Q1敗退
18.J.ベルニュ(トロロッソ)Q1敗退
19.M.チルトン(マルシャ)Q1敗退
20.C.ピック(ケータハム)Q1敗退
21.G.ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)Q1敗退
22.J.ビアンキ(マルシャ)Q1敗退
これを見ると、ここに来て、ザウバーのヒュルケンベルグの調子が上がって来ましたね!
チャンピオンの可能性がある、アロンソとライコネンが揃って、8位、9位と言うのは寂しいですね。
ここにきて、グロージャンの速さが、かなり目立ってきた気がします。
昨年までは、ただの危険なドライバーとされていましたが、今年は特に中盤から終盤にかけて、ライコネンを上回る活躍を見せています。
来年のフェラーリは、アロンソとライコネンになりますが、鈴鹿の予選は、アロンソはマッサに負けて、ライコネンはグロージャンに負けるという、共にセカンドドライバーに負ける結果になっています。
何やら、来年のフェラーリは大丈夫かいなと思ってしまいますねー!
さあ、明日は、ベッテルの4連覇が鈴鹿で見れる可能性が高そうですね(笑)
2013年のF1日本GP鈴鹿で往年の「マクラーレンMP4/6」のデモランが見れるぞ!
スポンサードリンク