レクサスRXがマイチェン「まぶしくないハイビーム」を搭載して登場

レクサスRXがマイナーチェンジを受けて大きく進化します。

世界的にも販売絶好調なレクサスの基幹モデルと言ってもいい重要な車種がレクサスRXです。

このレクサスRXが、世界初の機能を装備してマイナーチェンジを行います。

新型レクサスRXマイナーチェンジ

それは、「まぶしくないハイビーム」と言われる、アダプティブハイビームシステムという装備です。

このアダプティブハイビームシステムとは、前方の車と対向車にはロービームで照らしてそれ以外を全てハイビームで照らすというシステムです。

この画像を見ていただければ一目瞭然だと思います。

アダプティブハイビームシステム

黄色の部分はハイビームで、黒い部分はロービームになるというシステムです。

これは、すごいですよね、常にハイビームで走れるようなイメージなので、事故を未然に防げるのではと思います。

他にも、キャプテンシートが採用されたり中身がかなり充実したマイナーチェンジになっています。

外観はそれほど変わっていませんが、中身で勝負というような内容になっています。

レクサスRXは、人気車種なので大きく変える必要がないと判断したんでしょうね。

日本には8月発売予定になっているようです、またディーラーに行って新しい情報をキャッチしたらご報告させていただきます。

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