いよいよプロ野球の開幕が近づいて来ました、連覇を狙う2015年の福岡ソフトバンクホークスの新4番が決まったようです。
昨年まで4番を務めた、李大浩選手ではなく、ホークス不動の3番バッターである、内川聖一選手が今年のホークスの4番になるようです。
ホークスファンからは、内川は3番でこそ活きると言う意見もあれば、4番の内川は楽しみと言う意見も多く、意見が真っ二つに分かれています。
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と言っても、工藤新監督の中では決まっている事のようなので、外野がごちゃごちゃ言わずに、黙って新4番を応援しましょう。
2015年は内川選手に取っても、大きな記録がかかっている年です。
史上初の右バッターでの8年連続3割超えが達成出来るかどうかの記録がかかっています。
内川選手は、アベレージヒッターのイメージがあると思いますが、あの広い本拠地、ヤフオクドームでもホームランを18本も打っています。
ラッキーゾーンが出来た今年は、ホームランの数がもっと増える事が予想されます。
内川選手の最大の魅力は、ホークスファンなら誰もが知っていますが、やっぱりチャンスに強い事ですよね。
「内川で打てへんかったら仕方ない！」って思える数少ない選手です。
ホークスには、本来、4番を打てる選手がたくさんいます。
李大浩、柳田、松田なども立派な4番候補です、この選手たちを押しのけて、内川選手が4番を打つと言う事は監督からも絶大な信頼がある証拠でしょうね。
今年のパリーグは、ホークスとオリックスの一騎打ちと言われていますが、こればっかりは開幕してみないと誰にもわかりません。
ただ、日本一連覇を狙える球団はホークスだけです、今年も優勝して、孫正義オーナーの夢である打倒V9を成し遂げて欲しいと思います。