電気代を払わなければ、電気が止められると言う話を聞いたことありますよね?
でも、私の周りには、本当に電気を止められた人っていなかったのですが、まさか自分が電気を止められる事になるとは思いもしませんでした。
格好悪い話ですが、私が実際に電気が止められた実体験です。
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電気代を2か月分滞納したら本当に電気を止められます
まず、電気代を滞納すると、ハガキでコンビニで支払いが出来る振込用紙が届きます。これは見たことがある人も多いと思います。
このハガキが届いていたのは気付いたのですが、また後で払おうと思っており、その後、電気代を払わなければならないのを、完全に忘れていました。
それから、電気代を払わないまま、約2週間が過ぎてしまいました。
そんなある日、家のインターフォンが鳴ったので、出てみると関西電力の人が来られて、電気代をまだ払ってもらってないので、早急に支払お願いしますと言われました。
その場でお金を払おうと思ったのですが、それは出来ないのでコンビニで払ってくださいと言われました。
この日は金曜日だったので、土日の間に、支払お願いしますと言って、こんな紙を置いて、帰られました。
しかーし、ここで問題が発生しました、コンビニで支払いを出来る振込用紙が、どこに行ったのか、わからなくなってしまいました。
土日が用事でバタバタしていた事もあって、また月曜日にゆっくり支払すれば大丈夫かなと、甘い考えでいました。
結果的に土日に、料金を支払う事が出来ませんでした。
そして、月曜日の朝に仕事場に行くと、スイッチを教えても電気が付かないんです、あれ?何でかなと思ってポストをのぞくと、こんな手紙が入っていました。
「うわー、本間に電気を止められてるー!!」当然の事ながら、ちゃんと約束を守らなかった自分が悪いのですが、電気って本当に止められるんだと初めて知りました。
すぐに、電気が消えた真っ暗な中、支払用紙を探してコンビニで支払を済ませて、関西電力に電話を入れました。
すると、「どこのコンビニの何と言う店舗ですか?」と聞かれました、セブンイレブンだったのですが、店舗名まではわからなかったので、大体の場所を言うと、「では1時間半以内に電気を復旧させます。」と言われました。
こちらが悪いのに、ものすごく丁寧な対応をしていただきました、そして待つ事、約20分で担当の方が来られて、電気が使えるようになりました。
普段電気って当たり前のように使っていますが、たった20分くらいでしたが、電気のありがたみを本当に感じました。
寒くて暗いと、ものすごく惨めな感じになりますよー、当たり前ですが、電気代をきちんと払わないと、本当に電気を止められますよ(笑)