期待されていない新大河ドラマ「花燃ゆ」は予想以上に面白かったぞ!

2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率が、史上三番目の低さの16.7%をマークしました。

私も、期待せずに、見ましたが、予想以上に良かったと思います。

主人公が、吉田松陰の妹と言う、かなりマイナーな人物が主役になっているので、初めから期待されていませんでしたが、結構面白かったですよ。

スポンサードリンク

吉田松陰は、幕末好きの人なら知らない人はいないと思いますが、幕末に詳しく無い人なら、まず吉田松陰がマイナーな存在なので、その妹となるとさらにマイナーな人物ですね。

主人公の杉文は、久坂玄瑞と結婚し、久坂玄瑞が死去した後は、群馬県初の県令の楫取素彦と再婚した人物なんです。

幕末の長州藩と言えば、薩摩藩と並んで、二大巨頭として幕末の時代に活躍した藩です。

おそらく、今後は坂本龍馬や西郷隆盛、新撰組も登場するはずです、私の予想では、スタートは悪かったですが、少しずつ視聴率が上がって行く予感がしますね。

期待せずに、一度見て下さい、結構ハマると思いますよ(笑)

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする