リークされた「笑ってはいけない修道院」に思う事

もはや年末の恒例行事になっている、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの「笑ってはいけない○○」ですが、今年は修道院が舞台と言う目撃情報があったようです。

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2012年11月12日、あるツイッターユーザーが「笑ってはいけない」の撮影中と思われるバスの画像を投稿した。車体には「GAASUU St.KUROBIKARI gakuen」と書かれ、シスターの格好をした番組スタッフの菅賢治さん(ガースー)のイラストがでかでかと描かれている。「セイミヤモール」と書かれた看板も写りこんでおり、茨城・行方市の「セイミヤモール麻生店」付近での目撃情報として投稿したようだ。

最近のインターネット(ツイッター)の力は本当にすごいですね、一個人が撮影のバスを見かけただけで、ここまで大きな話題になるとはすごい時代ですね。

まず、私はダウンタウンがものすごく好きです、大ファンです、日本一面白い芸人だと思います。だからこそ敢えて苦言を呈したいと思います。

今年は修道院のようですが、この年末の笑ってはいけないシリーズは年々面白くなくなっているような気がします、正直ネタ切れな気がします。

この笑ってはいけないシリーズで一番おもしろかったのは、対決の末の罰ゲームとして行われていた、湯河原の回の笑ってはいけないのシリーズだったと思います。

最近の年末の笑ってはいけないシリーズは、ゲストに頼りがちで、純粋な笑いでは無いような気がします、出演ゲストもマンネリ化していて、同じパターンの笑いなので少し飽きてきています。

日テレとしては、紅白歌合戦に対抗できる、年末の恒例行事になっているので大きく外すことが出来ないのはよくわかりますが、ダウンタウンならもっとおもしろい企画で勝負出来ると思います。

ダウンタウンのファンだからこそ、もっとおもしろい企画が見たいと思うんですよねー!!本当に勝手な私の感想ですがこの意見に賛成の方、結構おられると思うんですけどねー。

ダウンタウン30周年を記念して発売された本があります。

ダウンタウンの事を本当に知りたい方は、最近発売されたこの本、本当にオススメです、昔からファンの方も、最近ファンになられた方も是非一度読んでみてください、テレビで見るダウンタウンと違う面が見えて本当に面白いですよ。

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