F1中国GPが先ほど終わりました。
結果は、またまたメルセデスの圧勝に終わりました。
フェラーリのアロンソの復活など、そこそこ見所があったレースですが、一番ショックだったのは、4年連続チャンピオンであるベッテルの凋落ぶりでした。
スポンサードリンク
中国GPの、予選、決勝を通してベッテルは、チームメイトであるリカルドに勝てなかった事です。
2戦連続で、ベッテルは、チームの指示でリカルドを前に出せと言われました。
4年連続チャンピオンのベッテルが、今年レッドブルに加入したばかりのリカルドに負けると言うのは、なかなかのショッキングな出来事です。
今まで、ベッテルは、ニューウェイが作った速いマシンに乗っているだけで、大したドライバーではないと言われる事が多かったです。
今年は、違う意味でベッテルの真価が問われる年になると言われていました。
それが、蓋を開けたら、まさかのリカルドに惨敗となっています、このままでは、チャンピオンの名前がすたります。
何としても、ヨーロッパラウンドになったら、ベッテルの逆襲がある事を信じたいと思います。
今のところ、ベッテルの良いところは何一つありません。
私は、ベッテルが特に好きなわけではありませんが、このまま、リカルドに惨敗と言うことになると、いままでの4年間は何だったんだってなってしまいそうです。
このまま終わるベッテル無いことを心から期待しています!!