ソフトバンクが買収した、アメリカの第3位の携帯電話会社である「スプリントネクステル」が、アメリカ第4位である「T-Mobile US」の買収を検討しているようです。
もし、この買収が実現すれば、アメリカ3位、4位の携帯電話会社がソフトバンクグループになるということで、アメリカも日本のドコモ、au、ソフトバンクと同じように、実質3社になります。
株価が9000円に迫る勢いのソフトバンクの勢いが、ますます加速しそうなビッグニュースが飛び込んできました。
日本の市場しか見ておらず、身動きが取れない絶不調のドコモ、日本のMNPは好調を維持しているものの、今後の展開が不透明なauを尻目に、ソフトバンクの孫正義社長が、すごい勢いで買収を進めています。
ネットでは、批判的な意見も多い反面、孫正義社長を支持する声が多いのも事実です。
私は、ソフトバンクの孫正義社長が大好きです、何より、どんなに非難をされようが、自分の口から出したことは全て達成していくという姿勢が本当に素晴らしいと思います。
今回の買収の件についても、本来ならドコモやauがやりたかった事だと思いますが、なかなか意志が固まらない大手企業とは違い、孫正義社長の元、素早い動きを出来るソフトバンクには勝てない企業体質だと思います。
少し前の話ですが、auはイーアクセスの買収を画策していましたが、交渉は破断したと孫正義社長が聞きつけると、たった1日で孫正義社長が交渉をまとめたという都市伝説のようなものまであります、実際、孫正義の交渉術は、本当に素晴らしく、誰も勝てないと言われています。
孫社長は、豆腐を数えるように、「1兆、2兆」となる企業を目指すと言っておられましたが、実際に売上高ではドコモを抜いて「兆」を超える売上を実現しています。
まさに、孫正義恐るべしのニュースですね、凡人には孫社長の考えがわかるはずもありませんが、またまた、ものすごい事を考えているんでしょうね。
「買収ばかりしてないで、電波状況を改善しろ!」というような意見も見ますが、電波状態もかなり改善されているのは間違いと思います。
個人的には、5年後には、ドコモがソフトバンクが逆転している世の中が来ているような予感がします。
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