2013年12月22日は、1年の締めくくりである「有馬記念」が開催されます。ジェンティルドンナやキズナ、エピファネイアなどの有力馬が回避して、いまいち盛り上がりに欠ける有馬記念になりそうですが、オルフェーヴルの引退レースとして大注目のレースになりそうですね。
今年の有馬記念は、オルフェーヴルのため有馬記念といっても過言ではないと思います。
しかし、この時期になると、今年の世相を反映した、有馬記念世相馬券の話になります。
一番有名な世相馬券は、2001年の「テロ馬券」ですね、この年に起こった、アメリカ同時多発テロ事件の年に開催された有馬記念で、1着が「マンハッタンカフェ」で2着が「アメリカンボス」というどちらもアメリカに関係した名前の馬が来ました。
と言う事で、有馬記念は世相を反映すると、半ば無理矢理なこじつけの馬券が予想されます。
今年(2013年)は、やはり、「東京オリンピック」の決定と言う事で、「金」が注目されています。
「金」にちなんだ馬と言えば、「ゴールドシップ」ですね、そして、もう一頭は「オルフェーヴル」ですかね、オルフェーヴルはフランス語であり、日本語では「金細工師」という意味です。
世相馬券で「金」つながりで、ゴールドシップとオルフェーヴルが来ますかねー(笑)
でも、ちょっと固すぎるかなーと言う感じもするので、おもしろい語呂合わせ馬券をもう一つ紹介します。
有馬記念が開催されるのは、中山競馬場ですよね、中山競馬場は千葉県船橋市になりあります、船橋と言えば今年大ブレークした「ふなっしー」が思い出されますね。
と言う事で、三連単の「2→7→4」のふなっしー馬券はどうでしょうか(笑)
他にも、献金問題で揺れる、猪瀬知事の当選が冗談だったのではという世相馬券で、「当選冗談」を文字って、「トーセンジョーダン」という馬券も考えられそうです。
もはや、ただのこじつけになっている感がある、有馬記念の世相馬券ですが、考えてみると意外に面白いので、自分の想像する世相馬券を考えてみてください!!
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