タイガースを解雇になった、ブラゼル選手が、新天地ロッテでかつての輝きを取り戻していますね。ホークスが取ればよかったのにという活躍ですね。
今年のホークスの外人は、ラヘア選手とペーニャ選手の布陣で臨みました。
ラヘア選手はシーズン当初は良かったんですが、最近では全くと言って良いほど、活躍出来ていません。
ペーニャ選手は、手術を受けると言う事でアメリカに帰ってしまう始末です。
シーズンはいる前には、ブラゼル獲得かという噂もありましたが、結局、獲得せず、苦戦が続き、前半戦は借金2の5位と考えられない成績に終わりました。
ブラゼル選手は、ロッテに途中から加入しましたが、すでに3本のホームランを放っています。
こう考えたら、ホークスが獲得していれば良かったなーと、悔やまれますねー!!
でも、昨年のブラゼルの活躍を見ていると獲得するのに二の足を踏むのもよくわかります、でもこれは良く考えたら、統一球の隠蔽問題が大きく関係していると思います。
今年の初めに、統一球の変更がわかっていれば、ブラゼルはまだまだやれると、阪神も放出していたかどうかわからなかったと思いいます。
こう考えると、やはり統一球隠蔽問題は、選手生命を左右する大きな問題だった事に改めて気付かされますね。
ブラゼル選手はタイガース時代もファンが多かった選手だったので、日本球界に愛される外人が戻ってきた事は嬉しいですね。
プロ野球ファンへの裏切り、NPBが「飛ぶボール」に変更していた事を隠蔽
スポンサードリンク
レプリカユニフォーム千葉ロッテマリーンズレプリカユニフォームNEXONワッペン付 ストライプ |