我がホークスの天才バッター内川選手ですが、別名「鹿児島男」と呼ばれています、何と鹿児島・鴨池球場では横浜時代を含め、4試合で通算19打数12安打の打率6割3分2厘と相性は抜群になっています。
内川選手は、九州の大分県出身で、地方球場の思い入れが強い選手だと言われています。
内川選手が小学生の頃、地元の新大分球場のオープン戦でダイエーホークスの小久保選手のホームランを目の前で見てプロ野球選手に憧れたと言う話があります。
本人自身が、地方に住んでおり、簡単にはプロ野球の試合を見る事が出来なかったので、余計に地方球場に思い入れが強いようです。
地方球場に来る度に、「野球選手になりたいと思う子供を増やしたい」と思ってプレイするそうです。
桜島のパワーなのか、鹿児島では見えない力が、内川選手に味方するようですねー(笑)
低迷するホークスですが、後半になれば絶対に本来の力を発揮するはずです、天才内川選手のバットで、今年は優勝を奪還して欲しいと思います!
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