「ジャッキーロビンソン」というメジャーリーガーをご存知でしょうか？「ジャッキーロビンソン」は黒人初のメジャーリーがと言われており、有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いたとして、今現在でも英雄とされています。
2013年4月15日は、メジャーリーグでは、故ジャッキーロビンソンを称えて、「ジャッキー・ロビンソン・デー」として、試合の際に全員が、ジャッキーロビンソンが現役時代に着用した背番号「42」で敬意を表して、試合に臨みました。
ロビンソンの背番号「42」は1972年にドジャースの永久欠番に制定され、1997年にはMLB全球団の永久欠番となっています。
偉大な選手の背番号を、MLB全球団の永久欠番にするというのは、さすがアメリカって感じですねー（笑）
少し余談になりますが、日本で活躍する選手の背番号が「42」が多い事に気付きませんか？
答えは簡単ですね、MLBでは「42」をつける事が出来ないんですよねー、でも偉大なジャッキーロビンソンに憧れて日本でプレイする際には「42」をつけてプレイする選手が多いと言う事ですね！！
日本で言うと、「51」や「55」が人気があるような感じなんでしょうね（笑）
ちなみに2013年のプロ野球で背番号「42」をつけている選手は
巨人「ボウカー」、中日「ブラッドリー」、阪神「コンラッド」、DeNA「ブランコ」、日ハム「アブレイユ」、ソフトバンク「パディーヤ」
と6人全員が外国人選手になっています、やっぱり外国人選手にとって「42」は、憧れの背番号なんですね！
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