WBC台湾戦、本当に素晴らしい試合でしたね!台湾ナインの対応も素晴らしく、感動した試合でした。本当にプロ野球の魅力が伝わった試合だったと思います。
まさに、死闘と言う言葉がぴったりの面白い試合でした、普段野球をあまりみない友人もたくさんが、面白い試合だったと言っていました。
夜の12時近くまであった試合でしたが、片時も目が離せない素晴らしい試合でしたよねー。
そこで、私なりに感じた、台湾戦のスーパープレーを上げてみたいと思います。
まず、内川選手、エキサイティングシートに飛び込んでまでファールフライを取ろうとする姿勢が、侍ジャパンの闘志に火を着けたと思います。
次に、糸井のホーム突入を、這いつくばって制止した、高代3塁コーチのスーパープレイです。
ランナーとコーチがぶつかったら、アウトになるルールがあるようで、解説の古田氏が行っていましたが、糸井の進路上に倒れて、最悪糸井がジャンプして高代を飛び越えることで ブレーキがかかってストップできると考えた身体をはったプレーだったそうです。
そしてやはり一番の功労者は、井端選手と言いたいのですが、ではなくて、鳥谷選手だったと思います、3つの犠打を放ち、最後には素晴らしい選球眼で、ファーボールをもぎ取り、その後勝負を決めたと言ってもよい、盗塁を決めました。
この盗塁があったから、井端選手のヒットが生まれたんだと思います!!
山本浩二監督の采配に様々な意見が飛んでいますが、勝てばいーんです(笑)
ほとんどの野手が出場すると言う、まさに全員野球で、土壇場の土壇場で逆転を果たした、侍ジャパン、この勝ち方で勢いがつかない訳がありません!!
今回の侍ジャパンは最弱ともいわれましたが、こんなしびれる試合を見せてもらえれば、応援するしかないでしょー!!
勝つに連れて、どんどん人気が出てくる、侍ジャパン、少し前のなでしこジャパンと似ていますよねー(笑)
明日の試合も快勝で、アメリカへ行きましょう!!
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