この写真を見てください、本当に素晴らしい胴上げだと思います、テレビで見ていましたが思わず、目頭が熱くなりました。
ラストゲームを終えたソフトバンク・小久保にサプライズが待っていた。日本ハム・中島コーチの発案で稲葉から花束を渡され、さらに両軍の監督、コーチ、選手が自分のもとへ集まってきた。栗山監督と握手を交わすと、CSでは泣かないと決めた顔は、みるみる泣きっ面になった。41歳は6度、北の大地で舞った。
昨日行われた、プロ野球パリーグ、クライマックスシリーズ、ファイナルステージで日本ハムが日本シリーズ進出を決めました。
何の因果か、最後のバッターは引退を表明している小久保選手に回ってきました、残念ながらショートフライに終わりましたが、試合後に思わぬサプライズが待っていました。
何と、敵チームの稲葉選手から花束を贈呈されて、両軍の選手が小久保選手を胴上げすると言う感動的なシーンでした。
私自身、ソフトバンクのファンで小久保選手も大好きなプレーヤーでした正直、負けた時点ではすごく悔しい思いをしましたが、日ハムの粋な計らいで、本当にすがすがしい気持ちになり、素直に日本シリーズでも頑張って欲しいと思えるようになりました。
やっぱり、プロ野球って素晴らしいですね、ホークスには、また来年も頑張って欲しいと思います。
小久保選手本当にお疲れさまでした!!