【天下りとの癒着】孫正義が「電波監理審議会」に怒り爆発!

ソフトバンクの孫正義社長が、総務省に激怒しています!でも、孫正義社長の怒りはごもっとっもだと思います。総務省にはドコモにとauの天下りだらけ、ふざけんなよ!!って感じですね。

孫正義怒りの総務省を抗議

孫さんが起こっている理由は、下記の内容の件です。

総務省の諮問機関である電波監理審議会は7月26日、2.5GHz帯(2625~2650MHz)の周波数をKDDIグループのUQコミュニケーションズ(UQ)に追加で割り当てることを発表した。同周波数帯は、ソフトバンクグループの通信事業者であるWireless City Planning(WCP)も割り当てを申請していた。

ネットでは、「孫正義は電波が自分の物にならなければ、わめきちらす、最低の社長だ!!」などの否定的な意見もたくさん出ていますが、そんな簡単な問題ではないと思います。

私は、auユーザーなので、今回の決定は嬉しいことだと思います。

しかし、最近のauは電波を詐称したり、通信障害を連発するなど、はっきり言って、通信会社としては終わっているともいます。

auより、ドコモの方がよっぽど、マシだと思います。

今回、孫社長が起こっているのは、電波監理審議会の決定の仕方がおかしいということであり、ソフトバンクが電波をもらえなかったから怒っているわけではないと思います。

「天下り反対」と高らかに宣言しているソフトバンクを非難する人は、自分が働いて収めている税金を、もっとどんどん天下りに使ってくださいって言っているのと同じです。

こんな事をつぶやけば、孫社長を嫌いな人は、ここぞとばかりに反論してくるのは見え見えですが、それでも、駄目なことは駄目だと言える男、それが孫正義社長だと思います。

おそらく、決定が覆ることはないと思いますが、いつまでも、天下りを受け入れて、そんな奴らに大金を払って利権を獲得するという方法では、日本は世界では戦っていけなくなるともいます。

えー加減に、企業と天下りの癒着をなくしてほしいともいます。

それを出来るのは、孫正義社長だと思います、頑張って日本の悪しき風習を変えて欲しいと思います。

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