トヨタのスープラが、17年の時を経てついに復活しました。
Yahoo!ニュースにもなるほど大きく報じられています。
「Supra is Back」というキャッチフレーズは、やっぱりアラフォー親父には涙がちょちょぎれそうになります。
スープラといえば、スーパースポーツカーで、日産スカイラインGT-RやホンダNSXとのライバル対決にいつも胸を熱くしていました。
新型スープラは、BMWと共同開発された車と言われているので、BMWの走りの遺伝子が引き継がれていると考えるとワクワクしますね。
今の日本では、絶対に売れない車だと思いますが、このタイミングでスープラを復活させてトヨタはスポーツカーも忘れてないんだぞ!というのを世界にアピールしてくれたのは日本人としても嬉しいです。
これからの自動車メーカーは、売れる車ばかり作っていても生き残りはできないと言われています。
これからの自動車メーカーに必要なのは、車自体と自動車メーカーのブランド力であり魅力がないと売れない時代です。
間違いない採算が取れない車だと思いますが、トヨタの攻めの姿勢には大いに賛同します。
発売は、2019年春が予定されています、価格は700万くらいになるのではと予想されています。
こういうスーパースポーツの復活は本当に嬉しいですよね。
出来ることなら、もっとお手軽なシルビアも復活して欲しいと思います(笑)