タイガース矢野を支えた、恩師の言葉!

「キャッチャーは下を向くな」この言葉が、タイガースの守備の要であった、矢野選手を支えた言葉だそうです。恩師である、東北福祉大学元監督の伊藤義博さんの言葉のようです。

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昨年の虎バンで、金本、下柳、矢野の3選手が出演されていた会話で、矢野選手が座右の銘にしている言葉があると話をされていました。

「キャッチャーは下を向くな」この言葉の意味は、キャッチャーは一人だけ反対を向いている守備の要であり、8人の視線に入る唯一のポジションなので、そのキャッチャーが下を向いてはいけないという意味だそうです。

今でも矢野選手が少年野球を、指導に行くときにこの言葉を意識して、子供たちに伝えているらしいです。

私も言われて初めて気が付きましたが、キャッチャーって唯一全員の視線を見れるポジションなんですよねー。

そのキャッチャーに元気が無かったら、チームの士気にも関わりますよね!!

元気が無い時こそ、下を向かずに、前を向こう!!ってこの言葉、素敵すぎるやーーん(笑)

野球だけではなく日常にも言える事だと思います、「下を向くな!!」苦しい時こそ前を向いて頑張らないといけないと勇気をもらえる言葉です!!

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