プロ野球ファンのみなさんー!「背番号47」と言えば、誰を思い出しますかー?私は、大好きな杉内投手をすぐに思いだします。今では読売の18番に変わってしまいましたが、杉内には47番が似合うと思います。
でもこの47番は実はあの人の背番号なんですよねー!
背番号47番をカリスマ的な番号にしたのは、工藤投手です。
ダイエー時代の杉内は、同じチームの大先輩である工藤投手に憧れていました。その工藤投手の「背番号47」を引き継いで、ホークスで大活躍してくれました。
ピッチャーのエース番号は「18」ですが、サウスポーの投手と言えば「47」のイメージが強くあります。
これは、優勝請負人と呼ばれて、西武、ダイエー、巨人で活躍した工藤投手が「47」を付けていた事が発端になっていると思います。
ある意味、「47」は左ピッチャーのエース番号でカリスマ的な番号になっています。
イチローの「51」、松井の「55」のような特別な存在の番号になっているんですねー!!
私も、「背番号47の杉内ストラップ」を持っていたので、47番は何となく格好良いイメージがあるんですよねー(笑)
実際、工藤、杉内、山口など名投手が47を背負っているので、よりカリスマ的な番号になっているんでしょうねー。
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